ラケット眺めるの好きなんで、
細かいところまでとても気になります。
こんばんは★
ラフィノのオッキーナ沖本です( ̄▽ ̄)/
今日は祝日で、メーカーへの発注もなく、
穏やかな時間を過ごしてましたが、
11時前に色々とてんやわんや状態になりまして、
ラケットを届けるというおつかいに行きました。
トラブルがあった時はポジティブにとらえる。
やはりこれが一番ですね。
そして、おかげさまで、汗だくつゆだくです。
今日が真夏日じゃなくて本当に良かった。。
色々と勉強になった1日でした。
さて、今日はラケットの細かいところに
ちょっと目を向けてみようと思います。
ネタを探していたら発見したこのページ。
なーんだ。ストリングの張り方かぁ。
と、思ってしまうと、ちょっと損をします。
ストリングパターンと
図から見て取れるピッチ。
この部分の意味を知っておくと、
よりラケット選びが楽しくなりますよ。
基本的に、ソフトテニスのラケットは
縦糸(メイン)16本、横糸(クロス)16本か、
16本×17本のタイプのラケットが多いようです。
本数が少ないと"目が荒い"
本数が多いと"目が細かい"なんて言われます。
また、本数が少なくてもわざと真ん中に
ストリング同士の感覚を狭めているモデルも
あったりますね。
ストリング同士の感覚が広いと、
ボールが飛びやすくなり、また回転もかけやすい。
打球感も軽くなるので、楽にボールが飛ばせます。
逆に、ストリング同士の感覚が狭いと、
しっかりとした硬めの打球感になり、
コントロールもしやすくなります。
また、本数が増えれば反発力も上がりますね。
個人的に、レーザーラッシュ9シリーズの
16本×19本というパターンには興味が湧きます。
硬式テニスラケットの場合は、
同じ機種でもストリングスパターンだけ変えて
16本×20本と18本×20本の2種類を
販売しているメーカーもあります。
打球感の硬い・柔らかいは
フレームのフレックス(硬さ)だけでなく、
ストリングスパターンやピッチも
大きく関係していることを頭に入れて、
ラケット選びをして見てくださいね!
ちなみに、この間ご紹介した
Xyst ZZは85平方インチで16本×16本です。
最近は16本×17本が多いようなので、
この辺りも、もしかしたら影響があるのかも?
さぁ、あなたももっとテニスラケットの
細部まで知ってマニアックになりましょう(笑)
ただ、あまり深く知りすぎると、引かれます(笑)
自分が楽しければいいんですけどね。
簡単な説明だけでしたが、
ラケット選びの時に参考にしてください。
簡単な説明だけでしたが、
ラケット選びの時に参考にしてください。
それでは、今日はこの辺で。
お相手はオッキーナでした( ̄▽ ̄)ノシ