マニアックな内容の方が
なんか人気あるみたい(笑)

こんばんは★
ラフィノオッキーナ沖本です( ̄▽ ̄)/

今週はずっと雨予報の千葉県北西部。

梅雨に戻ったのか、早い秋雨なのか。
どっちでもいいです。涼しいならいいです。

夏は梅雨の時期にそれなりに感じたので、
もうお腹いっぱいです。

なんか、去年も拍子抜けしてた気がする。。

さて、今日は通常通り営業していましたが、
メーカーさんがお休みなので、
ゆったりな月曜日。

ページを作りきれていなかった、
ゴーセンのガットページを更新しました。

作っている最中に、
ふと思ったことを今日のネタに。

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前衛向けのハイブリッドストリング

どちらかと言うと、ゴーセンのハイブリッドは
こちらの方が有名かと思います。

14-4

こちらは、縦糸に"ポリアーメット"
横糸に"テックガット5300"を組み合わせた
ハイブリッドストリングになります。

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どちらも販売されているモデルなので、
組み合わせを覚えておけば、
売り切れの場合でも代用が利きますね。

さて、剛戦X7Vの方は、
どのストリングの組み合わせなんでしょうか。

よく見てみると、
縦糸は"ポリアーメット"を1.22mmに改良した
ものを使用しているようです。
そして横糸はなんとこちら!

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パッケージ画像の左上に注目。
『TENNIS』の文字がありますね。

そうです。硬式テニス用に製品化されている
使われているんですね!

「硬式のもので問題ないの?」

なんて質問も飛んできそうですが、
基本的に何の問題もありません。
張り上げの適正テンション値が
パッケージに記載されていたりしますが、
あくまで参考値なので、問題ないのです。

ソフトテニス用のストリングを
硬式テニスラケットに張ってプレーを
される方もいますし、その逆もあるので、
実は選択肢ってもっと広かったり。
※公認メーカーに絞らなければさらに広い。

このCXシリーズは、
耐久値が従来品より高めなので、
テック系の細めでも伸びにくく切れにくい。
そういう意味では、前衛向けのハイブリッド
ストリングにはもってこいなんですね。

縦糸のポリアーメットでしっかりした
打球感と反発力を。
横糸のサポート役にマルチCXを持ってきて
適度な柔らかさを出してあげる。

個人的にオススメのハイブリッドだったりします。

張り替えのタイミングで興味のある方は
ぜひ1回使って見てくださいね!

それでは、今日はこの辺で。
お相手はオッキーナでした( ̄▽ ̄)ノシ