あぁ、やっぱりココだった。
早く見てあげるべきだった。
こんばんは★
ラフィノのオッキーナ沖本です( ̄▽ ̄)/
シューズってホント大事!
昨日、練習中にまだ怪我の癒えない
教え子さんとちょっと話をしました。
新人戦で怪我が悪化した右足の様子。
この子が頑張ってくれたおかげで、
団体戦を勝つ事ができたわけですが、
なかなかの、大きな代償。
手打ち気味なので、肘や肩にも
痛みが現れていましたが、
なんだかんだで体は全部繋がっているので、
どこか怪我をすると、どこかがかばおうとして
いろんなところに異常が出ます。
そんなわけで、私はテニスシューズに注目。
彼女が履いていたのがこちら。
軽量で動きやすい、大人気モデルです。
が!このシューズ。
同じデザインで<ワイド>規格の
モデルも発売されているんです。
世界の靴屋さんである
アシックスでさえも、
デザインで選んでしまうと落とし穴が。。
案の定、教え子はワイドモデルでした。
しかもだいぶ大きなサイズを履いている。
これでは足に負担がかかるわけです。
もう少し気にしてあげるべきでした。
シューズもストリングもラケットも、
デザインやなんとなくで選んでしまうと、
大怪我の原因になる可能性があります。
あと、自分の足はワイドだという思い込み。
このパターン、ものすごく多いです。
特に女性はそう思いがち?
健康にスポーツを続けていくのであれば、
まずはシューズから見直してみてください。
「軽い=楽」
「クッション抜群=疲れない」
間違いではありませんが、
テニスに限ってはこれが実は
危険な認識になる場合も。
このイメージからの脱却を図らないと、
テニスに限ってはこれが実は
危険な認識になる場合も。
このイメージからの脱却を図らないと、
テニスしたいのに足が痛いから・・・
という方は減らないでしょう。
テニスの動きはものすごく複雑です。
そして、テニスはフットワークが
勝敗の鍵を握る事が多々あります。
ラフィノで一緒に、
足元を見直してみましょう。
それでは、今日はこの辺で。
お相手はオッキーナでした( ̄▽ ̄)ノシ