意外な数字ばかりで
あまり比較にならないかも(汗)

こんばんは★
ラフィノオッキーナ沖本です( ̄▽ ̄)/

先日の記事にコメントを頂いていたので
今回はその検証をしてみました。

※ページの下地作成完了!

似ているスペックのラケットと比較して、
計測値にどのくらい差があるのか!!

スカッド PRO-C
全長:680mm バランス:270mm平均(UL)
※全長はNXG90Vが近いです。

スカッド 05-C
全長:690mm バランス:280mm平均(UL)
※NXG50V,FLR5V,NF8Vあたりが近いです。

ディオス PRO-R
全長:690mm バランス:290mm平均(UL)
※NXG90S,NXG80Sあたりが近いです。

ディオス 50-R
全長:695mm バランス:290mm平均(UL)
※NXG50S,FLR7S,LR9Sあたりが近いです。

ラケットの計測はこのように行います。

5.30-1.1

まずはラケット自体の重量を計測。
このラケットは「243.0g」ありますね。
238g平均(UL)のラケットなので若干重めです。

5.30-1.2

続いて、バランス位置の計測。
これはメモリに沿って目視で確認します。
鉄の棒をくるくる回して、ラケットが浮いてきた
ポイントがこのラケットのバランス値です。

5.30-1.3

最後にスイングウェイトの計測。
これはラケットを振った時に感じる
重さの値になります。
ガットを張り上げればその分、
重量もバランスも変わりますが、
この状態でデータを取っておくのが重要です。
このラケットは「183」でした。

こんな感じで、お借りしてる
写真撮影用にお借りしたスカッドとディオスの
スペックを計測してみたので、
比較してやろう!と思ったのですが。。

予想以上にサンプルの数値が
重量もバランスも軽かったので、
比較ができませんでした(笑)

今まで色々と見てきた数値から
ある程度の予測はできると思いますが…。
あまり予測でつらつらと
書くのは好きじゃないので、
ひとまず今回は、

「実・験・終・了!!」

(笑)

ちなみに、サンプルラケットのスペックは
こんな感じでございました。

スカッド PRO-C
232.5g・262mm・SW164

スカッド 05-C
234.5g・270mm・SW176

ディオス PRO-R
234.0g・286mm・SW194

ディオス 50-R
233.5g・285mm・SW198

※撮影のためシュリンク剥がし済

シュリンクの重さを差し引いたとはいえ、
ちょっと軽めの個体でしたね。

しかし、こういうデータにあまり
縛られ過ぎないのも大事ではありますが、
見てるだけならなかなか楽しいです。

オッキーナさんもなかなか細かいところまで
違いのわかる男←言いたいだけ
だったりしますが、
最終的にはあまり気にせず
ラケット使います。

個体の数値よりも、
打球感の方が大事。

また、機会があったら違うラケットでも
検証とかしてみようと思います。

めんどくさくなかったら(笑)

それでは、今日はこの辺で。
お相手はオッキーナでした( ̄▽ ̄)ノシ