お待たせしたかどうかわかりませんが、
待ってなくても勝手に解説します。
こんばんは★
ラフィノのオッキーナ沖本です( ̄▽ ̄)/
話を聞く限りでは
前作ほど硬く感じなさそう。
そんなわけで、
Fレーザー9の性能に関して
聞いてきた話と見てきたものから
ちょっと解説をしてみたいと思います。
まずは1番のスイートエリアのお話。
画像の色がついた部分で見てわかる通り、
フェイスの上部は広く、下に向かうにつれて
スリムな形状になっています。
このFレーザー9はVタイプもSタイプも
打球面積は85平方インチですが、
フェイスの上部は90平方インチと同じ
広さを持っている、という事でした。
90平方インチと同じような
弾きが出せるのは嬉しいですね。
そして、2番目のストリングスパターン。
これは前作のレーザーラッシュ9と同じ
メイン16本×クロス19本。
本数が多いので目が細かく反発性に優れます。
その分、ちょっと硬めに感じるのよね。
続いて、3番目のシャフト部分。
ここにはネクシーガ90Dから採用されている
「Namd」というカーボンが搭載されています。
鉄板みたいだった90Dが少しマイルドに
なりましたからね!Namdすごいっす!!
Namdに関してはこちらの動画で
モリモリくんが体を張って説明していますので
こんな感じなんだなーと思ってください(笑)
最後に、4番の上部のフレーム形状。
この部分は7や5シリーズとは異なる
新形状のようです。
打球時にたわみ易く、感触がマイルドになる。
・・・マイルド(笑)
自分もよくマイルドって表現使いますけど、
たまに伝わってるのか不安になる。。
クリーミーとはまた違う(笑)
前作の9シリーズは本当に硬かったので、
そういう意味では使い易くなってそうですね。
早くもご予約を頂いております!
いやぁ本当にありがたい。。。
値段で調べればうちより安いお店も
出てきますけど、
それでもラフィノを選んでくれた事に
感謝の気持ちで一杯です。
下げようと思えば下げられなくはないですが、
メーカーさんのブランド価値も含めて
こういう部分はしっかりとしたいと
思っていますので、
ご理解いただければと思います。
さぁ、明日は「千葉県民の日」
ラフィノは…通常営業です!
高校までの学生さんは
学校がお休みになると思いますので、
夢の国行くついでにラフィノへ!
それでは、今日はこの辺で。
お相手はオッキーナでした( ̄▽ ̄)ノシ