久しぶりに元グリップ交換。
上手く巻けてホッとしてます。
こんばんは★
ラフィノのオッキーナ沖本です( ̄▽ ̄)/
今日は元グリップの交換依頼が。
F-LASERシリーズのVのラケットに
巻かれているリプレイスメントグリップ。
これ、なかなか感触が良いんですよ。
ちょっとソフトな感じ。
8Vに巻かれている<エクセルフォーム>も
個人的には柔らかめで好きだったりします。
そして、巻き上げるラケットはこちら。
「NANOFORCE 750V」です。
前衛専用を謳った「Xyst TS」が発売になった後、
対抗モデルとして似たようなスペックで
発売され、人気を獲得したラケットですね。
このラケットには、今でも根強いファンがいます。
ここからさらに、より弾きを強調した
「NANOFORCE 8V REV」へ繋がっていきます。
メーカー同士のバチバチ感を
この当時はとても強く感じてました。
主に、ミズノ対ヨネックスですが(笑)
そんなわけで、綺麗に巻き上がり!!
同じように巻き上げようと巻いてたら、
途中からグリップサイズが違うことに気づく。
市販品でまだ「F36」の
規格があった頃ですね。
重量が265g平均
36mmの正8角形のグリップ
規格があった頃ですね。
重量が265g平均
36mmの正8角形のグリップ
この頃は中高生向けと言われていた
NANOFORCE 500にも
NANOFORCE 500にも
FやBの規格がありました。
この後、ネクステージシリーズに変わって、
そこから少しずつ市販品のサイズ規格が変わり、
同時期にプレーシフトグリップが誕生し、
ノーマルグリップに慣れていた方から
"どうにかならないか?"という事で
「カスタムフィットオーダー」が始まりました。
ナノフォースからネクステージに変わる時、
そしてさらに、ナノフォースレブが誕生した時が
ヨネックスが大きく動いた時期でもありましたね。
プレーシフトとノーマルの両方が
発売されていた時期もあったなぁ。
その前のアーマーブレードも挑戦ではありました。
ソフマガで見た、トップ選手が使用してた
マッスルパワー7700に憧れて購入し、
痛い目を見た記憶まで蘇ってきた・・・。
元グリップを交換しながら思い出に浸る(笑)
なかなか楽しいものです。
さぁ、グリップも巻き終えたし。
帰ってご飯食べよう(笑)
それでは、今日はこの辺で。
お相手はオッキーナでした( ̄▽ ̄)ノシ