題名がなんか曲名みたいになった(笑)

こんばんは★ ラフィノオッキーナ沖本です( ̄∇ ̄)/

今日は2月3日。「節分」です。

鬼は外、福は内。昼食は、幕の内。

今日も食べ物の事しか考えていないようです。
おかしいな。そんな食いしん坊万歳キャラじゃないんですけどね。

さて、今日は昨日の続きです。

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スリクソン100V、100S、100LSまではご紹介しましたね。
今日は、パワー(スピード・弾き)タイプの200シリーズをご紹介します。

以前のモデルでは、100は上級、200は中上級と、
ちょっとラケットのレベルにも差がありましたが、
今回のシリーズから横並びでプレースタイルに合わせた
ラケット選びが可能になっています。

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こちらが「スリクソンX 200V」

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こちらが「スリクソンX 200S」になります。

200Sの写真の方がわかりやすいかと思いますが、
シャフト部分とフェイス部分のフレームは
丸みのあるラウンド形状になっています。

シャフト部分はこの写真だとちょっとわかりづらいかもしれません。
フェイス部分は曲線の所を見ていただければ、100V・100Sの
ボックス形状とは違うのが見てわかるかと思います。

このラウンド形状の特徴は"反発力"なので、ボレー重視のラケットや、
飛びを売りにしたラケットにこの形状が用いられていることが多いです。

上の方にも書きました通り、この200シリーズは
パワー(スピード・弾き)タイプのラケット
なので、この形状なんですね。

そして、このラケットの最大の特徴がココにあります。

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200V

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200S

黒いのでわかりにくいかもしれませんが、
この黒い部分は溝になっていて、ちょっとくぼんでるんですね。
スロート部分にこの溝を付けることで、打球時にボールを掴んでくれる
効果が生まれるんですね。

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素早く掴んで、弾き出す感覚でボールを飛ばす構造になります。

元々、球持ちの良さ、打球感の柔らかさが売りの
ダンロップラケットですから、ただ弾くだけではいけません。
その辺はさすがですね。

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これで、3種類5機種の紹介は以上となります。

そして、この5機種に共通している新しいテクノロジーがこちら。

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"ソニックコア・テクノロジー"です。

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打球時に図のような変化があり、打球に威力を与えます。

硬式テニスラケットにもすでに使われているこのテクノロジー。
検証結果が載っています→【ソニックコア・テクノロジー】

公認球の改良といい、今回のラケットのラインナップといい、
ダンロップさんの本気を感じました。
なので、こんなに長く書いてしまいました。

人気で言ったらまだまだ某Y社や某M社には敵いませんが、
私はスリクソンラケットの良さをどんどん広めたいと思ってますので、
書きたい時はこれくらい書かせてもらうことがあると思います。

お暇がある時にでもお付き合い頂ければ嬉しいです。

もう1本、面白いラケットはあるんですが、
長くなってしまいましたのでここまで。

軽量・デカ面・長ラケの新しいモデルも出ますので、
詳しくは【プレスリリース】でお確かめください。

それでは、今日はこの辺で。
お相手はオッキーナでした( ̄∇ ̄)ノシ