いいじゃないかーっ!!
こんばんは★
ラフィノのオッキーナ沖本です( ̄▽ ̄)/
昨日は写真にボカシを入れたり、
今日の朝に写真を差し替えたりと、
てんやわんやだった記事でしたが、
今日の内容は違う意味でてんやわんや。
最近は魔の金曜日です( ̄▽ ̄;)
だがしかしっ!
ミズノさんはゲリラ的に発表せず、
少し余裕を持って案内をしてくださるので
まだ心の余裕はありまぁす!←懐かしい
というわけで、
ミズノさんから合計5機種の新製品発表。
ジストZEROシリーズの4機種は
単純にコスメチェンジになります。
注目すべきは1番最初のラケットですね。
ディープインパクトシリーズの
遺伝子を受け継ぎ、喰いつきをさらに
進化させたディーアイシリーズの
新モデルということになります。
「えっ?Z-フォワードと何が違うの!?」
って思った方はなかなか鋭い。
それでは、スペックの違いを見てみます。
ディープインパクト Z-フォワード
打球面積:90平方インチ
ラケット全長:690mm
サイズ:0U(238g平均)
バランス:285mm平均
ディーアイ Z-エアロ
打球面積:90平方インチ
ラケット全長:685mm
サイズ:00X(223g平均),00U(238g平均)
バランス:290mm平均(X),280mm平均(U)
Uサイズ(一般的なULサイズ)で比べると、
まずラケットの全長が5mm短くなりました。
685mmの後衛ラケットは初めてなんじゃ?
ジストTNでも690mmでした。
Z-フォワードでも690mmでした。
685mmはミズノではレギュラーの長さ。
そして、Uサイズの280mm平均は、
ジストTTやTSの275mmに近づく数値。
なんじゃこりゃです(笑)
フェイス部サイドは後衛向け
ラケットらしく前衛向けよりは少し薄いはず。
またシャフト部もしなりを出すため細身のはず。
なんなんじゃこりゃです(笑)
弾き重視のジストシリーズではなく、
掴み重視のディーアイシリーズで
このスペックを出すから面白い。
オッキーナさんはそう思っています。
あぁこの意味わかんないラケット
早く試打したい〜(※最大の褒め言葉です(笑))
後衛が後衛だけやってりゃいい時代じゃない。
できないとか言ってないで前に出て攻めてみろ。
コンパクトって大事なんだぞ。
ミズノさんからのそんなメッセージが
隠されているのではないかと勝手に想像。
こういうことやるのが、
ミズノの魅力の一つだと思います。
Xサイズ(一般的なUXLサイズ)を作ったのも、
下の世代や女性プレーヤーにも
どんどんチャレンジをしてもらう
ためなんじゃないでしょうか。
全てオッキーナの勝手な想像です。
この夏、注目の1本になりそうですね。
それでは、今日はこの辺で。
お相手はオッキーナでした( ̄▽ ̄)ノシ