いいじゃないかーっ!!

こんばんは★
ラフィノオッキーナ沖本です( ̄▽ ̄)/

昨日は写真にボカシを入れたり
今日の朝に写真を差し替えたりと、
てんやわんやだった記事でしたが、
今日の内容は違う意味でてんやわんや。

最近は魔の金曜日です( ̄▽ ̄;)

だがしかしっ!
 
ミズノさんはゲリラ的に発表せず、
少し余裕を持って案内をしてくださるので
まだ心の余裕はありまぁす!←懐かしい

というわけで、
ミズノさんから合計5機種の新製品発表。

19-3

19-4

19-5

ジストZEROシリーズの4機種
単純にコスメチェンジになります。

注目すべきは1番最初のラケットですね。


ディープインパクトシリーズの
遺伝子を受け継ぎ、喰いつきをさらに
進化させたディーアイシリーズの
新モデルということになります。

えっ?Z-フォワードと何が違うの!?」

って思った方はなかなか鋭い。

それでは、スペックの違いを見てみます。

63JTN68001-1

ディープインパクト Z-フォワード
打球面積:90平方インチ
ラケット全長:690mm
サイズ:0U(238g平均)
バランス:285mm平均

63JTN74003

ディーアイ Z-エアロ
打球面積:90平方インチ
ラケット全長:685mm
サイズ:00X(223g平均),00U(238g平均)
バランス:290mm平均(X),280mm平均(U)

Uサイズ(一般的なULサイズ)で比べると、
まずラケットの全長が5mm短くなりました。
685mmの後衛ラケットは初めてなんじゃ?

ジストTNでも690mmでした。
Z-フォワードでも690mmでした。

685mmミズノではレギュラーの長さ。

そして、Uサイズの280mm平均は、
ジストTTやTS275mmに近づく数値。

なんじゃこりゃです(笑)

フェイス部サイドは後衛向け
ラケットらしく前衛向けよりは少し薄いはず。
またシャフト部もしなりを出すため細身のはず。

なんなんじゃこりゃです(笑)

弾き重視のジストシリーズではなく、
掴み重視のディーアイシリーズで
このスペックを出すから面白い。

オッキーナさんはそう思っています。

あぁこの意味わかんないラケット
早く試打したい〜(※最大の褒め言葉です(笑))

後衛が後衛だけやってりゃいい時代じゃない。

できないとか言ってないで前に出て攻めてみろ。

コンパクトって大事なんだぞ。

ミズノさんからのそんなメッセージが
隠されているのではないかと勝手に想像。

こういうことやるのが、
ミズノの魅力の一つだと思います。

Xサイズ(一般的なUXLサイズ)を作ったのも、
下の世代や女性プレーヤーにも
どんどんチャレンジをしてもらう
ためなんじゃないでしょうか。

全てオッキーナの勝手な想像です。

この夏、注目の1本になりそうですね。

それでは、今日はこの辺で。
お相手はオッキーナでした( ̄▽ ̄)ノシ