こうやって見ると
道具の進化ってすごい!
こんばんは★
ラフィノのオッキーナ沖本です( ̄▽ ̄)/
プレミアムフライデー!
プレミアムフライデー!
まだ忘れてません(笑)
ほとんど関係はないですけど。
テニス(硬式)をしてきた人、特に男性には、
一度は憧れた事があるであろうラケットがあります。
"PRO STAFF (プロスタッフ)"
ウイルソンの名機。
「PRO STAFF MID」
が現代に蘇りました。
「PRO STAFF RF85」
RFは"ロジャー・フェデラー"から
取られています。
が現代に蘇りました。
「PRO STAFF RF85」
RFは"ロジャー・フェデラー"から
取られています。
85平方インチ・フレーム厚17mm
そして、ラケットに使われている素材も
防弾チョッキなどに使われる「ケブラー」
当時の素材がそのまま使用されています。
※上が97平方インチ、下が85平方インチ
現在の硬式テニスラケットの主流が
100平方インチと言われていますので、
85平方インチはとても小さい事がわかります。
※上が26mm、下が17mm
黄金スペックと言われるラケットは
フレームサイドの厚みが26mmあります。
それを考えると、このラケット全然、
ラケット自体のパワーがありません。
このスペックでテニスをしていたんですから、
この30年でラケットもプレーも
大きく変わっているわけですね。
ソフトテニスラケットで言うところの、
これだと想像しやすいでしょうか。
打球面積が"79平方インチ"でした。
今のプレースタイルの主流が
90平方インチですから、
すごいもの振り回してましたよね!
各メーカーの後衛向け最上位機種でも
85平方インチになりました。
80平方インチというラケットも
無くなってしまっていますから、
ソフトテニスも色々と
変化と進化しているわけです。
ということは、
指導法も変化と進化がないと
おかしいってわけですよね。
PRO STAFF MIDが全盛の時代と、
今とでは打ち方もだいぶ変わりました。
変化と進化を上手く感じ取って、
プレーヤーも指導者も
変わっていかなくてはいけませんね。
ちなみに、こちらは
PRO STAFFシャツを着ている
浦安の看板娘(笑)です。
それでは、今日はこの辺で。